桃の節句
2020.2.29
矢野
我が家では、妻と娘の誕生日が過ぎると雛人形を飾りだします。
娘が通う保育園には、七段もある雛人形が飾られていますが、
たくさんあるとそれなりの値段もかかるし、出し入れや保管が大変なので、
気軽に飾れるコンパクトな親王飾りのものを選び、飾っています。
飾る時に息子が必ずやるのは、殿雛の腰にある刀のチャンバラごっこ!
まだなんとか大丈夫ですが、小さなものなのですぐ壊れそう……
ヒヤヒヤしながら大事に飾ります。
一方、端午の節句に飾る息子のものは、
私が生まれたときに祖父に買ってもらった兜と刀です。
おさがりでちょっとかわいそうな気もしますが、
将来生まれてくる(か?)孫に買ってあげようかと。
(これはちょっと言い訳。。。)
ちなみにこのときにもチャンバラごっこは始まるのですが、
こちらの刀はすでに曲がっています…
えっっ、なぜって??
だって私がチャンバラごっこで曲げたから!!