2026本屋大賞、全部読んでみました!
2026.8.16  岡崎

毎年注目している本屋大賞。

いつもは気になる作品だけをチョイスして読んでいたのですが、

せっかくなので今年は本屋大賞ノミネート10タイトルを全て読んでみました。

 

今年の順位は以下の通り。

1 イン・ザ・メガチャーチ/朝井リョウ
2 熟柿/佐藤正午
3 PRIZE-プライズー/村山由佳
4 エピクロスの処方箋/夏川草介
5 暁星/湊かなえ
6 殺し屋の営業術/野宮有
7 ありか/瀬尾まいこ
8 探偵小石は恋しない/森バジル
9 失われた貌/櫻田智也
10 さよならジャバウォック/伊坂幸太郎

 

かなり重い話からライトノベルっぽいのまで、様々なタイプの作品があるのですが、

自分としては

1 PRIZE-プライズー

2 熟柿

3 殺し屋の営業術

でした。

 

本屋大賞の「イン・ザ・メガチャーチ」は着眼点は面白いけど、

そこまで好きな作品ではなかったです。

 

「PRIZE」は直木賞に執着して藻掻く女性作家の話で、
自分としては一番楽しめました。

 

「熟柿」は過去のひき逃げ事件を後悔しながら生きていくという、

東野圭吾の「手紙」の当事者版みたいな話です。

物語の深みはこれが一番かな。

 

「殺し屋の営業術」は主人公の行動やセリフがよく考えられていてサクサク読みやすく

アニメにしたら面白そうなノリの良いエンタメ作品です。

 

次点は「エピクロスの処方箋」。

これは小説して十分面白いけど、夏川草介の作品はどれも似たような感じで

テーマは患者に寄り添うという普遍的なところもあり

好きな人には刺さるけど、いつものパターンとも言えますね。

 

 

 

 

 

ちなみに過去の本屋大賞で好きな作品ベスト3は

 

1 蜜蜂と遠雷/恩田陸

2 舟を編む/三浦しをん

3 汝、星のごとく/凪良ゆう

 

 

どれも間違いなく名作だし、映像化もされているので、

(「汝、星のごとく」はこの秋公開)

気になった方はぜひ!

 

※画像はAmazonより引用