クラフトジン
2020.12.23
萩原
師走・年末感が薄い… 萩原です。
国産のクラフトジンに凝っています。
きっかけは金沢(2月のブログ)で出会った
北海道の蒸留所で製造されている「9148」。複数のボタニカルに加え
道産の昆布!干し椎茸!切干大根!で香り付けされた個性派ジン。
ジョージ・オーウェル『一九八四年』のオマージュとして、ユートピアをイメージし作られたそう。
そもそもジンとは…
ジュニパーベリーという木の実の香りを主とした度数37.5%以上のお酒。
そこに、産地ならではの果実や樹皮、特産物で香り付けされているのが魅力です。
「岡山」には白桃やピオーネ「和美人」には鹿児島産の金柑、抹茶、柚子、生姜
「オキナワ」には泡盛、シークワーサー、ゴーヤ、グァバ… などなど
もはやカクテルのベースではなく、ジンが主役。
年末年始は遠出を控え、飲み過ぎに注意しつつ
桃鉄と積読消化です…
来年もよろしくお願いします!