今回は、山梨市にある ほったらかしキャンプ場 と ほったらかし温泉 を組み合わせて、一日を過ごしてきました。
午前:キャンプ場で設営とBBQ
午前中にキャンプ場へ到着し、まずは設営からスタート。
標高の高さもあり、空気が澄んでいてとにかく気持ちがいい。
視界が開けたロケーションでの設営は、それだけで特別な時間に感じられます。
一通り準備が整ったところで、そのままBBQへ。
炭を起こして、食材を並べて――と、いつもの流れではあるのですが、
ふと気づくと、並んでいるのは肉よりも野菜のほうが多め。
「昔はもっと肉ばっかりだったよな」
「もう若くないってことか」
そんな会話をしながら、ゆっくりと焼いて食べる時間。
派手さはないですが、こういう何気ないやり取りが、いちばん記憶に残るのかもしれません。
夕方17時頃:温泉へ
ひと段落したところで、夕方5時頃に温泉へ移動。
本来であれば、夕焼けに染まる甲府盆地と富士山をゆっくり楽しめる時間帯です。
……が、この日は春休み。
露天風呂に入ると、まさに“イモ洗い状態”。
視界いっぱいに広がるのは絶景……ではなく人の背中、という状況に思わず苦笑いです。
それでも、わずかな隙間から見える景色はやはり別格。
甲府盆地と、その先に広がる富士山のシルエットは、この場所ならではの魅力をしっかり感じさせてくれました。
夜:キャンプ場のBARで締め
温泉で温まったあとは、再びキャンプ場へ戻り、BAR「山鳥」へ。
軽く一杯のつもりで立ち寄ったのですが、ここでいただいた猪汁が想像以上に美味しく、流れが変わります。
外の空気の中で飲む一杯と、体にしみる温かい汁物。
その心地よさに、ついつい長居してしまいました。
お酒の種類も豊富で、「もう一杯だけ」と言いながら過ごす時間は、キャンプの夜ならではの贅沢です。
結果的に、持ち込んでいたお酒はほとんど手をつけずに余ることに。
それもまた、この日の満足度を物語っている気がします。
設営からBBQ、温泉、そしてBARへ。
時間の流れに合わせて楽しみ方が変わっていく、そんな一日でした。
賑わいと静けさ、そのどちらも味わえるこの場所。
また季節やタイミングを変えて訪れてみたいと思います。


